La Hougue Bieは島の東部の内陸部に位置する巨石墳墓。夏は休みなしで、10時から17時。Elizabeth CastleやMont Orgueil Castleと同じでJersey Heritage Trustのひとつである。バスの13番と22番が通っているが、やや紛らわしいので要注意。どちらのバスもSt. Helierのバスステーションへ行けるのだが、La Hougue Bieの前では逆方向に走っている。すなわち、La Hougue Bieの前のバス停では時刻表をよく見てどちらのバス停で待てばよいのか、間違えないようにしないと乗り過ごすことになりかねない。バスステーションからの所要時間は13番のバスの方が短いはず。
Island ExplorerのGreenのバスに乗って、La Hougue Bieへ。一人6.7ポンドの入場料を払って、まず入場料を払う建物とは反対側の建物でビデオを見る。これを見て全体像がだいたいわかった。ここは大昔のドルメンdolmen(巨石墳墓の一種)なのだが、上に土がかけられて盛り上がっている古墳のようなところで、ある時期にそこの上に教会が立てられ、また大きな邸宅になり、ホテルにもなった場所だとの事。その上ドイツ軍の占領下にはここに駐留した部隊もあったらしい。現在は上は教会が復元され、下は石室の中に入れる。歩いて見て回ろうとしたら、おばさんが何か探している。聞くと鉛筆を落としたのが見つからないんだそうな。何人もがグループでスケッチをしていて、そのひとり。大事な鉛筆なんだそうな。見つけたら喜んでくれた。まず、ぐるっと一周する。ドイツ軍のなごりを見て、反時計回りにぐるっと回ると石室の入り口に出た。入り口は低いがなかは立って歩ける高さ。石室の中は薄明かりもあって、しばらく眺める。なかなか石室の中に入る経験はできないからねえ。周囲の遺構などを見てから、今度は上の教会を見るために上っていく。周囲の木が高いので、眺めがよい方向は1方向だけ。教会は古くてよい雰囲気。2部屋にわかれている。古い壁画がうっすら残っているなど。降りて博物館を見て歩く。地下は地質学の話。英語がきついねえ、さすがにここは。2階から1階は、石器時代から中世史。ここも英語がわからないのが多い。でもおもしろかった。ここの石室の説明だけでも読んでから石室の中に入るとわかりやすいだろう。帰りにF氏がガイドブックなどを購入。


