International Air Display(ジャージー旅行記)

 ヨーロッパで有数の航空ショーの一つだという。2012年のジャージーJerseyの夏の大きなイベントとしてバスの中で表示されていたのが、オリンピックの聖火リレーと、Jersey最大のイベントバトルオブフラワーズ Battle of FlowersとこのInternational Air Displayであることからも、このInternational Air Displayが大きなイベントであることがわかる。実際にこのイベントのためにJerseyに来る人も多いらしく、Fort d'Auvergne Hotelも前の晩は宿泊客が多く、朝食のレストランはいっぱいだった。我々はたまたまその日程にJerseyにいただけだが。

 13時前から17時前まで。場所はBattle of Flowersと同じ海沿いのVictoria Ave.。空で大々的にやるので、ここでなくても見えるとは思うが、この会場を前提にしてアクロバットなどを見せるので、ここからの眺めが一番いいはず。我々は場所もちゃんと調べてなかったので、ホテルからの送迎バスを予約したが、St. Helierのバスステーションからは歩いていっても15分くらいだろう。International Air Displayの時間中はすべてのバスが止まっているので注意が必要だが。エリザベス城 Elizabeth Castleへの交通も止まっていた。帰る時間帯のバスの混雑を考えると、送迎バスも悪くない。

 観覧席などはなく、みんな適当に立ったり座ったりして見ている。芝生にねっころがっている人もいる。入場料無料。なお、帽子とサングラスは必須。真正面に太陽があり、まぶしい!すでに日に焼けていたので、親方は日焼け止めは不要だったが、必要な人も多いだろう。会場では新聞を無料で配っていた。その一方で寄付も募っていて、小銭を少し寄付した。

 予約していた送迎バスが12:15に来るのをホテルのフロントで待つ。オバンホテルから我々が乗ったあとも、4つほどのホテルを回って、バスがいっぱいになると、渋滞の中をInternational Air Displayのメイン会場である、海沿いのVictoria Ave.へ。バスがついたのが少し遅かったらしく、バスを降りて座る場所を決めたときには、もう1時過ぎていて、もうショーがスタートしていた。いちばん最初がB52だったそうだが、バスの中でちょっと見られただけ。我々は通りの端の花壇のようなところの石垣の上に座った。そのままで4時間も座っていたらお尻が痛くなっただろうが、ホテルのバルコニーのいすのためのクッションを持ってきて、お尻の下に敷いたので問題なかった。

 ヨーロッパで有数の航空ショーの一つというだけあって、いろいろあって楽しい。プロペラ機1機の曲芸飛行もあれば、ジョット機の編隊飛行、2台のヘリコプターによるダンスに、救難ヘリのデモンストレーション、それに第二次世界大戦で使われたSpitfireなどの古い飛行機のデモンストレーションと盛りだくさん。ショーを見ながらホテルで頼んだランチボックスを食べ、4時間弱があっという間に過ぎて行った。

 また、写真撮影は難しすぎる。うまい写真はなかなか撮れなかった。ワイドにすると飛行機が小さくなりすぎるし、テレにするとすぐフレームから外れてしまう。

 バスの運転手は、ショー終了の20分後には後ろに見える茶色のホテルの前を出発するから遅れないように!と言っていたが、実はバスはその後動けなくなり、降りたところで待っているのに乗る。そのため、ほとんど歩かずに済んだ。渋滞の中をまたホテルを順番に回って、オバンホテルは一番最後だった。

救助用ヘリコプタSea King SAR
救助用ヘリコプタSea King SAR。SARとはSearch and Rescueのことらしい。
Patrouille de France
Patrouille de Franceというフランス空軍のアクロバットチーム

Patrouille de France
Patrouille de Franceというフランス空軍のアクロバットチーム

Black Cats
Black Catsは英国海軍のヘリコプタチーム。2機がダンスしているように協調して飛ぶ。
Red Arrows
Red Arrowsは、英国空軍のアクロバットチーム

Red Arrows
Red Arrowsによるハートマーク。逆光で見にくいのは残念。

Red Arrows
Red Arrowsによる二機のクロス飛行

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