Halkett Pub & Eating House(ジャージー旅行記)

 Halkett Pub & Eating Houseは町の中心地、Halkett Place通りにあるパブ。マーケットの斜め前、よくいくイタリアンレストランLa Capanninaの三軒ほど隣にある。とはいえ、La Capanninaに行く際にいつも店の外でタバコを吸っている客が大勢いて、そのタバコの煙がうっとうしくて寄り付かないようにしていたのだが。
 昼にパイが食べたいと、パイの食べられそうなパブを探していたが、メニューを見てもおいてある店が見つからず、ここにあったので入ることにした。外から見るよりも内装は結構きれいでしっかりしている店でした。エールとともにF氏はSteak, Mushroom & Jersey Ale Pieを、親方はGrilled Halloumi Burgerというベジタリアン向けのバーガーをもらう。料理が出てきてF氏の驚くこと!ステーキやマッシュルームの入ったグレービーの入ったパイ皿をパイ生地で包んで焼くのではなく、料理が載ったパイ皿の上に単品で別に焼かれた(中身の入っていない)パイが載っているものでした。イギリスではパイはすたれたのでしょうか?料理としてはまずくはなかったようですが、F氏が期待したのと違うという意識が強かったようでした。親方のはハロウミチーズとジャンボマッシュルームがメインとなったバーガー。初めて食べたけど、意外においしかったです。

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Halkett Pub & Eating House公式Web

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